冊子・自費出版
冊子・自費出版
冊子、書籍、本と、呼び名がありますがどれも「綴じた物、本」のことです。
本には、培われてきた「きまり」のようなものがあります。それは、基本的に「読みやすい」ことに尽きるのですが、文字中心の書籍から報告集、写真集、句集と用途によって専門的な知識が必要です。定型の決まりの上に、余白のもたせかたや、内容にあった文字や紙、適切な製本方法を選んだりと、本作りは家を建てるのと似ています。
そして、学術書はさまざまな制約がありますし、大会収録は正確さと速さが求められます。速さと少部数冊子に有利なオンデマンド印刷にも対応しております。
松栄印刷所は、長年の実績から蓄積された印刷技術と書籍作りの知識の、両方あわせもった独自のご提案ができると、お客様から信頼をいただいております。
また、自費出版は、編集、校正、ブックデザイン、印刷、製本を一括して専門スタッフが作ります。
長年書きためた作品や自分史など、お気軽にお持ち下さい。ご相談されるだけでも次へのステップが見えてきます。お客様の本にされたいお気持ちを聞きながら、一緒に作っていきたいと思っております。
著名人でさえ、編集者やさまざまな「お助け」がなければ本にならないものです。
作られた本の販売を希望されるかたには、ISBNコード(国際標準図書番号)をおつけすることもできます。また、販売先の書店もご紹介もさせていただきます。
受注の流れ
- ご相談(お客様のご要望を丁寧にお伺いします)
- お見積もり
- ご契約
- 入稿(原稿を貰う)
- 原稿整理
- 組版
- 校正
- 印刷
- 製本
- 納品